2024/10/18
タンパク質不足で起こる身体のサイン
こんにちは!ミンティーズの高野です。
今回はタンパク質が不足することで身体に起こる影響を紹介します。
1.髪や肌のハリがなくなる
髪や肌もタンパク質で構成されている為、その材料が不足してしまうと髪が抜けやすかったり、肌荒れの原因にもなります。
2.胃の調子が悪くなる
食べ物を消化する時に作られる胃の粘膜はタンパク質でできています。
胃の粘膜が作られないと食べ物を消化しきれずに消化不良を起こしてしまいます。
3.やる気がでない。
タンパク質は神経伝達物質であるセロトニンやドーパミン、ノルアドレナリンなどのホルモンにも影響します。
このホルモンなどがうまく分泌できないとストレスへの抵抗も落ちて、物事への意欲もなくなってしまいます。
4.太りやすくなる
タンパク質は筋肉の材料になることは有名です。タンパク質が不足すると筋肉が落ちてしまい代謝が低下してしまいます。
また、タンパク質を摂取するとエネルギー消費が他の栄養素に比べて多くなりますし、血糖値の上昇も抑えてくれます。
このようにタンパク質は身体にとって重要な役割を果たしています。
痩せたい、筋肉つけたい、健康になりたい方はタンパク質摂取を心がけましょう!!
ミンティーズではお客様のライフスタイルに合わせたお食事指導を行っております。
無理なく自分のペースで目標の身体に導いていくことができます。
気になる方は是非ミンティーズにお越しください。
お待ちしております☆