2021/04/30
インナーマッスルの働きが体に与える影響
こんにちは今日!ジムトレーナーのイジリです。
今日は「インナーマッスルの働きが体に与える影響」というテーマでお話しします。
結論から言うと、インナーマッスルが上手く働かないと交感神経が優位になり、自律神経が乱れて体の不調の原因になります。
体には【インナーマッスル】と【アウターマッスル】の2種類があります。
体の深層にある筋肉がインナーマッスルです。
インナーマッスルは大きな力を発揮することは出来ませんが、姿勢を保持する役割があり、それが上手く働かなくなると姿勢をアウターマッスルで支えることになり、腰痛や肩こりの原因になってしまいます。
そしてアウターマッスルが過剰に働くと体は緊張状態になるので、交感神経が優位になり自律神経が乱れます。
交感神経が優位になると消化機能も低下するので、ダイエットにも影響が出てしまいます。
つまり、インナーマッスルが使えてないと姿勢が悪くなり、自律神経が乱れて慢性的な不調が増え、太りやすいということです!
このようにダイエットが上手くいかない原因や体の不調というのは、思いもよらないところにあったりします。
その原因や不調をしっかり分析して根本から解決することで、健康的に痩せることができます☆
ミンティーズではお客様1人1人に合わせた食事方法と運動方法で、無理なく効率的に結果を出します!
少しでも興味のある人は体験トレーニングにお越し下さい♪