2020/10/28
筋肉痛にならない方が良い理由
今日は「筋肉痛にならない方が良い理由」についてお話します。
筋肉痛になった方が、筋トレの効果が出ると思いがちですが、筋肉痛は痛い部分をかばってしまうため、体の動きは悪くなります。
そうすると、無駄な筋肉や関節を使って怪我のリスクを高め、体作りが非効率になってしまいます!
例えば、ヒップアップが目的でお尻の筋トレをしてお尻が筋肉痛になると、極力お尻を使わないように日常の動作を行うようになります。
つまり、お尻を使って綺麗に歩いたり、立ったり出来なくなるということです。
そうすると、お尻以外の筋肉が無駄に働いてしまい、脚が太くなる可能性があります。
更に、正しく歩くことが出来ないので、腰痛や膝痛の原因にもなります。
目的にもよりますが、筋肉痛になることで体作りの効率が落ち、怪我のリスクが高まる可能性があるということです。
つまり、目的に応じて運動の仕方は変えていく必要があります。
これらのことを考慮に入れると、効果的かつ安全な運動メニューの作成は簡単ではありません!
ミンティーズでは、目的に対して正しく効率的で安全な方法をアドバイスさせて頂いております☆
少しでも興味のある人は体験トレーニングにお越し下さい♪