選抜高校野球から学ぶ「結果を出す身体作り」
選抜高校野球の抽選がありましたね!
全国から選ばれた高校球児たちが、限られた舞台で全力を尽くす姿は、何度見ても胸を打たれます。
実は、トレーナーの井尻も高校時代は野球部に所属し、毎日グラウンドに立っていました。
高校野球の練習は、地味な練習が多く、当時は「なぜこんな地味な練習ばかりやるのか」と思うこともありましたが、今トレーナーとして身体づくりに向き合う中で、その意味がはっきりと分かります。
強いチームほど、実は派手なことをしていません。一見すると目立たない“基礎練習”を、徹底的に積み重ねています。
これは、ダイエットやボディメイクでもまったく同じです。
結果を出す人ほど
・睡眠を整える
・食事を乱さない
・正しいフォームで動く
・無理をしすぎない
こうした基本を崩しません。
いきなり打撃や球速を上げようとしても、基礎が出来ていやければ結果は出ないからです。
これは、パーソナルジムでの指導でも同じ考え方です。
パーソナルジムでは、いきなり重い重量やハードなトレーニングは行いません。
まずは姿勢、可動域、呼吸、基本動作。
土台が整ってから強度を上げることで、ケガを防ぎ、遠回りせず結果につなげます。
選抜高校野球が教えてくれるのは、「才能がある人が勝つ」のではなく、「正しい努力を積み重ねた人が残る」という事実です。
身体づくりも同じで、正しい努力を積み重ねることが大切です。
高校野球を経験し、今はパーソナルトレーナーとして指導する立場になったからこそ、井尻は「基礎を軽視しない身体づくり」を何より大切にしています。
選抜高校野球を見るこの季節、自分の身体ももう一度、基礎から見直してみてはいかがでしょうか。

ニパウイルス感染症を簡単に。トレーナー目線でできる簡単な対策
最近ニュースで見かける「ニパウイルス感染症」。名前だけ聞くと不安になりますよね。
まずはポイントだけ押さえましょう。
ニパウイルス感染症ってどんな病気?
・コウモリやブタなどの動物
・すでに感染している人
からうつる「人獣共通感染症」です。
主な発生地域はマレーシア、バングラデシュ、インドなど南アジア。日本では、今のところ患者報告はありません。
症状は最初、風邪に少し似ています。
・発熱
・頭痛
・筋肉痛
・のどの痛み
・咳・息苦しさ
などから始まり、重くなると脳炎を起こし、意識障害やけいれんにつながることもあります。致死率は40〜75%と高く、重い感染症です。
どうやってうつる?
主な感染経路はこの3つです。
1.感染した動物との接触
2.コウモリの唾液や尿がついた果物・樹液を口にする
3.患者さんの体液(唾・血液・痰など)への濃厚接触
いわゆる「空気感染」ですぐ世界に広がるタイプではなく、濃厚接触が中心と考えられています。
日本でふつうに生活していて、今すぐニパウイルスを心配する必要は、現時点ではかなり低いと言えます。
パーソナルトレーナーとしてできる“予防の考え方”
ここからは、生理学的な「からだの守り方」の話です。
ニパウイルス“専用”ではなく、感染症全般に強くなるためのベース作りだと思ってください。
① 筋肉を落とさない
筋肉は「動く」だけでなく、免疫細胞の材料になるアミノ酸の“貯金箱”でもあります。
週2〜3回、脚・背中・胸など大きな筋肉を使う筋トレを続けておくと、体調を崩したときの回復力にもつながります。
② やり過ぎない有酸素運動
ウォーキングや軽いジョギングは、
・血流アップ
・体温アップ
につながり、免疫細胞が全身を巡りやすくなります。
目安は「会話できるくらいの強度で20〜40分を週3〜5回」。
いつもヘトヘトになるほど追い込むと、逆に免疫が下がることもあるので注意です。
③ 睡眠で“免疫のメンテナンス”
睡眠中は、免疫の調整やホルモン分泌のリセットが行われています。
・睡眠時間:6〜7時間以上
・就寝目安:24時まで
・寝る30分前からスマホ・強い光は控える
このあたりを意識するだけでも、「風邪をもらいやすい体」からは一歩抜け出せます。
④ 極端な食事制限をしない
免疫細胞が働くには、たんぱく質・ビタミン・ミネラルが必要です。
・体重1kgあたり1.2〜1.6gのたんぱく質
→肉・魚・卵・大豆製品を毎食どれか1品
・色の濃い野菜と果物をプラス
一方で、「サラダだけ」「糖質ゼロ」など極端なダイエットは、筋肉も免疫も一緒に落としてしまいます。
まとめ
・ニパウイルス感染症は致死率の高い感染症だが、主な発生地域は南アジア。日本の日常生活でのリスクは現時点では低い。
・とはいえ、どんな感染症にも負けにくい体づくりは、今からでもできる。
・筋トレ・軽い有酸素運動・睡眠・バランスの良い食事という「当たり前」を積み重ねることが、結果的にいちばん現実的な“予防”になる。
パーソナルトレーナーとしては、ウイルスだけを見るのではなく、「自分のからだの守備力をどこまで上げておけるか」という視点を、これからも大事にしたいと考えています。

フェフ姉さん ダイエット企画で話題のEMSトレーニングは本当に痩せるのか?
2026年元旦の「月曜から夜更かし 元旦SP」で放送された、フェフ姉さんのダイエット企画。
表参道のパーソナルジム「BCT表参道店」でEMSトレーニングを体験する様子が紹介され、「フェフ姉さん ダイエット」「EMSトレーニング」が一気に注目されました。
番組では、専用スーツを着用し、電気刺激で筋肉を動かす最新のEMSトレーニングを体験。
短時間なのにかなりキツそうなリアクションと、「これ効いてそう…」と思わせる表情が、X(旧Twitter)でも話題になりました。
では、このフェフ姉さん ダイエット=EMSトレーニングは、本当にダイエットとして有効なのでしょうか。
① EMSトレーニングの“強み”
EMSのメリットとして挙げられるのは、
・通常のトレーニングでは意識しにくいインナーマッスルまで刺激できる
・20〜30分と短時間で、全身の筋肉に一気に負荷をかけられる
・関節への負担が比較的少なく、運動が苦手な人でも始めやすい
といった点です。
筋肉量が増えれば基礎代謝は上がりやすくなるため、「時間がないけど、何か運動を始めたい」「普通の筋トレが苦手」という人にとって、EMSトレーニングは“運動の入口”としては十分に価値があります。
② EMSだけで劇的に痩せるか?という視点
一方で、「EMSトレーニングに通うだけで勝手に痩せる」と期待するのは少し危険です。
ダイエットの大前提は
消費カロリー > 摂取カロリー
というシンプルな関係です。
EMSトレーニングは“消費”を底上げする手段ではありますが、
・食事量が多すぎる
・間食・夜食が習慣になっている
・アルコール量が多い
といった状態がそのままなら、EMSだけで体重を大きく落とすのは難しいのが現実です。
③ フェフ姉さん ダイエットから学べること
「月曜から夜更かし」の企画は、バラエティ要素が強いとはいえ、
・EMSトレーニングの“強度”と“時短性”を視覚的に伝えた
・「運動が苦手でも、こういう方法ならできそう」と思わせた
という点で、ダイエットの入り口としては非常に良いきっかけになっています。
ただし、もし視聴者が
「フェフ姉さん ダイエット=EMSさえやればOK」と受け取ってしまうと、現実とのギャップが生まれます。
理想的なのは、
・EMSトレーニングで“運動ゼロ”から卒業する
・お菓子やジュースを見直す
・夜遅い食事を減らす
・睡眠時間を確保する
といった生活習慣も少しずつ整えていくことです。
④ 結論:EMSは「正しく使えば、有効なダイエット」
結論として、
EMSトレーニングは「ダイエットに効果がない」わけではなく、「使い方次第で十分に役立つツール」です。
・運動が続かない人の“最初の一歩”
・忙しい人の“時短トレーニング”
・関節に不安がある人の“負担を抑えた筋トレ”
として取り入れるのであれば、フェフ姉さん ダイエットのようなEMSトレーニングは、現実的で良い選択肢と言えます。

1日3分で-8kg!?ゆるジャンプダイエットを現役トレーナーが解説
安城市パーソナルジムミンティーズ
パーソナルトレーナーイジリが解説します。
結論から言うと、やり方さえ間違えなければ「運動のきっかけ」としてかなり優秀なダイエット法です。
小杉式ジャンプダイエットとは?
・実践者:ブラックマヨネーズ 小杉竜一さん
・番組:フジテレビ『超ホンマでっか!?TV 正月太り解消SP』
・内容:
1日1分 × 朝・昼・晩の3回、ゆるジャンプを5か月間つづける
・食事:厳しい食事制限なし(普通に食べながら検証)
スタート時:体重120.6kg/ウエスト132.5cm
5か月後:112.6kg(−8kg)/123cm(−9.5cm)という結果が出ています。
ジャンプダイエット小杉式|具体的なやり方
小杉さんが行った“ゆるジャンプダイエット”は、とてもシンプルです。
① 回数・時間
・1回:1分間その場でジャンプ
・回数:朝・昼・晩の1日3回
・週7日、毎日続けるのが基本
② 基本のフォーム
1.肩幅に足を開いてまっすぐ立つ
2.かかとが軽く床から離れる程度の“ゆるいジャンプ”からスタート
3.着地のときは膝を軽く曲げて、ドスンと落ちないようにする
なぜジャンプだけで痩せるのか?
ポイントは「下半身の筋肉」と「全身運動」です。
・太もも・お尻など、体の中でも筋肉量が大きい部位を一気に使える
・着地とジャンプをくり返すことで心拍数が上がり、軽い有酸素運動になる
・1分という短時間でも、体重が重い人ほど消費カロリーがそれなりに出やすい
小杉さんのように体重が100kg以上ある方の場合、「1分×3回」でも負荷はかなり高めになります。
ジャンプダイエット小杉式をマネするときの注意点
テレビだけ見ていきなりマネすると、ケガのリスクもあります。実践するなら、次の点は必ず押さえてください。
1.膝・腰・足首に痛みがある人は要相談
体重が重い+ジャンプ=関節への負担は大きくなります。違和感がある人は、まずは「かかと上げ」「その場足踏み」から始めるのがおすすめです。
2.いきなり高く跳ぼうとしない
最初は「かかとが少し浮く程度」でOK。呼吸が少し上がるくらいの強度から慣らしましょう。
3.マンションでは時間帯と場所に配慮
防音マットを敷くか、昼間の時間帯に行うなど、下の階への振動に気をつけてください。
現役トレーナー目線のおすすめの使い方
個人的には、「これだけで一生OKなダイエット」ではなく、「運動習慣ゼロの人のきっかけ」として使うのが現実的だと考えています。
・運動ゼロ → まずは「小杉式ジャンプダイエット:1分×3回」
・慣れてきたら → ウォーキングや筋トレを週2〜3回プラス
・さらに → 食事内容・睡眠・間食のルールも整えていく
こんな流れにすると、リバウンドしにくい体作りにつながります。
まとめ
「ジャンプダイエット 小杉」で話題のゆるジャンプダイエットは、
・1日1分×朝昼晩の3回
・食事制限ほぼなし
・5か月で−8kg(個人結果)
正しく行えば「運動習慣ゼロから抜け出すきっかけ」には十分なポテンシャルがあります。
無理のない範囲で、自分の体調と相談しながら取り入れてみてください。

100%痩せる方法
こんにちは!
安城市パーソナルジムミンティーズです。
「100%痩せる方法」はありません。
でも「こうすると多くの人が痩せていきやすい」というやり方はあります。
それは…ダイエット =『自分ルールを決める → そのルールを8割くらい守る』
これだけです。
例↓
① お菓子・ジュース・夜ごはんのルール
・お菓子:1日1回、小さめ1つまで
・ジュース:基本なし
・夜の主食(ごはん・パン・麺):いつもの半分
細かいカロリー計算をしなくても、この3つを守るだけで、1日の摂取カロリーはきちんと下がります。
② 睡眠のルール
・寝る時間:24時まで
・スマホ・動画:寝る30分前にやめる
・睡眠時間:7時間前後を目安
睡眠が足りないと、食欲を強くするホルモンが増えて「ついダラダラ食べる」が増えます。
まずは夜更かしを減らすだけでも、食べ過ぎはかなり減ります。
③ 食べ過ぎそうな日のルール
・外食やごちそうの前に、みかんを1個ゆっくり食べる(目安は1日2〜3個まで)
みかんの食物繊維で血糖値の上がり方がゆるやかになり、ほどよくお腹が満たされます。その結果、「気づいたら食べ過ぎていた」が起こりにくくなります。
いちばん大事なのは、これを完璧に守ろうとしないことです。
7〜8割守れていれば十分で、1日崩れても、「今日はたまたま。明日からまた戻そう」でOKです。
「100%痩せる魔法」を探し続けるより、自分に合ったルールをいくつか決めて、それを守ることです。

お酒を飲んでも浮腫まない!健康的に痩せるための生活習慣とは?
「お酒は避けられないし、やめられない…でも痩せたい。」
そんな方でも、大丈夫です!
むくみを予防する生活習慣を取り入れることで、代謝を整え、無理なくダイエットを成功に導くことができます。
この記事では、「むくみ=体重増加」とならないための、具体的で実践しやすい生活改善法をご紹介します。
なぜ“むくみ”はダイエットの敵なのか?
お酒を飲むと、利尿作用によって体から水分が排出されます。すると体内では、ナトリウム(塩分)の濃度が一時的に上昇。
このバランスを整えようとして、体は水分をため込もうとします。これが翌朝の「むくみ」の正体です。
さらに、むくみが慢性化すると血流やリンパの流れが滞り、代謝が低下。脂肪が燃えにくくなり、ダイエットの妨げとなります。
お酒を飲んでも太りにくくするための生活習慣
① 「筋肉量を増やす」
筋肉は、血液やリンパ液を押し流す“ポンプ”のような働きをしています。
特に下半身(ふくらはぎや太もも)を鍛えると、むくみやすい脚がすっきりし、代謝もアップ。脂肪も燃えやすくなります。
② 「カリウムを多く含む食材を食べる」
お酒を飲むと体内のナトリウム濃度が上がりやすくなりますが、カリウムには余分なナトリウムを体外に排出する働きがあります。
そのため、カリウムを多く含む食材を意識的に摂ることで、むくみの予防や改善につながります。
おすすめのカリウム食材:
- アボカド
- バナナ
- ほうれん草
- 納豆
- 枝豆
- 豆類
- さつまいも
- わかめ・もずくなどの海藻類
③ 「しっかり水を飲む」
「お酒を飲むと水分は足りてる」と思いがちですが、実は逆。
アルコールには利尿作用があるため、体は水分不足になりやすい状態です。
目安:体重(kg)× 40ml
例:体重50kgの方 → 50 × 40 = 2,000ml → 1日2リットルの水を飲みましょう!
まとめ
お酒がやめられない方でも、むくみ対策をしっかり行えば、体のコンディションは大きく変わります。
むくみを防ぐ=血流と代謝が整う → 脂肪が燃えやすい体になる → 自然と痩せる!
ぜひ、今回ご紹介した習慣を今日から少しずつ取り入れてみてくださいね。

チャンカワイさん「食前みかんダイエット」本当に太りにくいのか?現役トレーナーが解説
バラエティ番組「巷のウワサ大検証!それって実際どうなの会」で、お笑い芸人チャンカワイさんが「食前にみかんを食べると太りにくいのか?」を3日間かけて検証しました。
ルールはシンプルで、「毎食、食前にMサイズのみかんを1個食べ、そのあとにハイカロリー料理を好きなだけ食べる」というもの。3日間で食べた総量は約6.3kg、推定総カロリーは約14,000kcalというかなり過酷な内容でした。
通常であれば大幅な体重増加が予想される条件ですが、体重は93.1kg→93.0kgと、最終的には「−0.1kg」という結果に。番組内では「食前みかんで太りにくい可能性がある」とまとめられていました。
ポイントになっていたのが、みかんに多く含まれる「ペクチン」と「β-クリプトキサンチン」です。
ペクチンは水溶性食物繊維の一種で、胃腸の中でゲル状になり、その後に食べる糖質の吸収スピードをゆるやかにして血糖値の急上昇を抑える働きが期待されています。
β-クリプトキサンチンはカロテノイドの一種で、肥満や生活習慣病のリスク低下との関連が報告されている成分です。
とはいえ、ここで注意したいのは「みかんさえ食べれば、どれだけ食べても太らない」という話ではないことです。
・3日間だけの検証であること
・対象はチャンカワイさん1人であること
・体重は水分や便通でも上下すること
これらを考えると、“奇跡のダイエット法”と受け取るのは危険です。
現実的な活用方法としては、次のような使い方がちょうど良いと考えます。
・食前にみかんを1個ゆっくり食べてから食事を始める
・量は1日2〜3個までを上限の目安にする
・年末年始や外食など、「どうしても食べる量が増えやすい日」に取り入れて、食べるスピードと総量を少し抑える
つまり「みかんダイエット」というより、みかんを使って“食べすぎをブレーキする工夫”と捉えるとイメージが近いです。
ダイエットの基本は、あくまで「総摂取カロリー」と「栄養バランス」。その土台があるうえで、「食前みかん」をサポートとして取り入れるのはアリだと思います。
みかんはビタミンCや食物繊維もとれる、冬には使いやすい食材です。
「暴食OKの魔法のフルーツ」ではなく、「食べ方を整えるための小さな道具」として、うまく付き合っていきましょう。
ダイエット
EMSダイエットに効果はあるのか?
こんにちは。
テレビショッピングやSNSでよく見かける、「お腹に巻くだけで腹筋100回分!」
「座ってるだけで引き締まる!」
みたいなキャッチコピー。
もし本当なら、ジムに通って汗をかくよりラクで、最高ですよね。
でも結論から言います。
EMSの効果はゼロではないが、体づくりをするには効率が悪いです。
つまり、「痩せる・引き締める・筋肉をつける」をEMSだけで狙うのは、効率が悪いということです。
そもそもEMSとは?
EMS(Electrical Muscle Stimulation)は、電気刺激で筋肉を収縮させる技術です。
通常は「脳→神経→筋肉」という指令で動きますが、EMSは外部から刺激を入れて筋肉を動かします。
この仕組み自体は、リハビリや医療・競技現場でも活用されることがあります。
ただし、ここが大事です。
“筋肉が動く”=“体が変わる”ではありません。
【EMSだけの体づくりが効率的になりにくい理由3つ】
1)筋肉が育つのは「負荷 × 動作」のセットだから
筋肉は、ただ縮めばいいわけじゃありません。
重さ・張力・姿勢のコントロールなど、いわゆる「負荷」がかかった状態で動くことで、発達のスイッチが入りやすくなります。
一方で一般的なEMSは、
「収縮はするけど、十分な負荷やフォームの学習が伴いにくい」ケースが多い。
結果、筋トレほどの効果を作りにくいんです。
2)「回数が多い=効く」ではない
「1分間に100回の刺激!」みたいな訴求、よくあります。
でも体づくりで大事なのは、回数の多さではなく、その1回がどれだけ効いているか、どれだけ追い込めているか、どれだけ狙った部位に負荷が乗っているか?です。
筋トレでいうなら、むやみに回数を増やすより、“効く強度”で8〜12回前後を丁寧にやる方が変化が出やすいです。
3)日常で使える体は「脳で動かして」作られる
運動で作られた引き締まった体は、見た目だけじゃなくて、疲れにくい、姿勢が崩れにくい、階段や歩行がラク、腰や肩が軽い、みたいな“使える変化”がセットでついてきます。
この「使える体」は、脳で筋肉をコントロールして動かす練習(=筋トレや運動)で作られます。
EMSは筋肉を収縮させますが、動作のコントロールや連動(体の使い方)までは育てにくいです。
じゃあEMSは意味ないの?
ここ、誤解されがちなのでハッキリ言います。
EMSは「使いどころ」を間違えなければアリです。
たとえば、運動のきっかけ作り(ゼロ→1の一歩)、忙しい日に“補助”として使う、体を動かしづらい時期のサポート、筋トレと組み合わせて“上乗せ”する、こういう立ち位置なら、価値は出ます。
まとめ:効率よく変わりたいなら「筋トレが必須」
忙しい人ほど筋トレします。
忙しいからこそ、体力をつける必要があるからです。
「何をどうやればいい?」という人へ
「筋トレって、結局なにをすればいいの?」
「フォームが合ってるか不安…」
「続けられるやり方が知りたい」
そう感じたら、一度体験トレーニングに来てください。
あなたの目的(お腹・脚・姿勢・体力)と生活リズムに合わせて、“続く前提”の専用プログラムを作成します。
体は、正しい順番でやればちゃんと変わります。遠回りしない方法、一緒に作りましょう。

魚肉ソーセージで「やせる」科学的ダイエット方法
あなたは「魚肉ソーセージ=コンビニのジャンクなつまみ」と思っていませんか?
実は「魚肉ソーセージ」には科学的にダイエットのカギを握る可能性があるんです。
高タンパクはダイエット成功の鉄則
研究では、「高タンパク質食は満腹感を高め、カロリー摂取を自然に抑える」ことが示されています。
これはタンパク質が他の栄養素よりも強い満腹シグナルを出すためです。多くのRCT(ランダム化比較試験)でも、高タンパク食は体重減少と体脂肪減少を促進すると報告されていました。
また、体重を落とす過程でよくある問題が「筋肉量の減少」ですが、高タンパク食は筋肉量を維持しながら体脂肪だけを減らすのにも役立ちます。
魚肉ソーセージは“ただのソーセージ”じゃない
一般的な魚肉ソーセージは、魚のすり身を主原料とした高たんぱく・低脂肪食品です。日本では長年食卓やお弁当のおかずとして親しまれてきました。
魚肉ベースのタンパク質はアミノ酸バランスが良好で消化吸収も高いことが知られています。
つまり「満腹感アップ、筋肉維持、カロリーコントロール、調理不要で手軽」というダイエット戦略にぴったりの条件が揃っているのです。
「魚タンパク×空腹コントロール」という相乗効果
面白い研究として、魚由来のタンパク質を含む食事は次の食事のエネルギー摂取量を低下させるという報告もあります。
ある臨床試験では、魚ベースの食事を食べた後に夕食で摂取カロリーが平均11%減少しました
これは「単に食べ過ぎを防ぐ」のではなく、次の食事までの食欲や継続的な食事量調整にポジティブな影響を与える可能性を示唆しています。
注意点 — 加工食品の側面も理解しよう
魚肉ソーセージは便利ですが、一部の商品では塩分や添加物が多い場合があるため選ぶ際には栄養表示を確認することが重要です。塩分過多はむくみや血圧と関係するので、ダイエットの効果を損なってしまう場合があります。
まとめ:魚肉ソーセージは“賢いダイエット食”
・科学的には高タンパク・高満腹感はダイエットに有効
・魚由来タンパク質は消化吸収がよく効果的
・手軽で続けやすいのが最大の強み
・ただし塩分などの食品クオリティは選び方次第
魚肉ソーセージは「ただのスナック」ではなく、科学的に理にかなったダイエット食品になり得るアイテムです。上手に食生活に取り入れてみてはいかがでしょうか?



