年末太りを防ぐ!年末年始に太らない食べ方TOP5
こんにちは!
安城市パーソナルジムミンティーズです。
12月は忘年会、クリスマス、年末のごちそうなど、食の誘惑が最も多い時期で体重の増加が気になると思います。
しかし、工夫次第で「太らずに楽しむ」ことは可能です。
今回は、栄養管理のプロも実践する「太らない食べ方TOP5」をご紹介します。
【第5位】最初にサラダかスープを食べる
食物繊維や水分を先に摂ることで、血糖値の急上昇を抑え、満腹感を得やすくなります。食べすぎ予防の第一歩です。
【第4位】揚げ物より“焼き・蒸し”を選ぶ
同じ食材でも調理法によってカロリーは大きく変わります。外食時は、なるべく油を使わない調理法を選ぶのがポイントです。
【第3位】お酒1杯に水1杯飲む
アルコールには利尿作用があり、水分とともにビタミンやミネラルも失われがち。水を一緒に摂ることで代謝をサポートし、飲みすぎ防止にもつながります。
【第2位】締めの炭水化物は“半分にする or 頼まない”
宴会の終盤に出てくるラーメンや雑炊。満腹状態で摂るこれらの炭水化物は、脂肪として蓄積されやすくなります。量を減らす、または潔く断る判断が重要です。
【第1位】外食の日の“前後”で主食の量を軽く調整する
食べた分をその場で帳消しにするのではなく、1日〜2日単位でバランスを取る意識が大切です。翌日に主食を少し減らすだけでも十分に調整可能です。
“太らない人”は、特別なことをしているわけではありません。
日々の小さな選択の積み重ねが、大きな差を生み出します。12月の食事も、楽しみながら賢く乗り切りましょう。

痩せるために“まずやめるべきこと”TOP5
こんにちは!
安城市パーソナルジムミンティーズです。
今日は「痩せるためにやめるべきこと」というテーマで話していきます。
健康的な減量を阻む習慣とは?
ダイエットを成功させるために「始めるべきこと」は多く語られますが、実は「やめるべきこと」に目を向けることこそ、持続可能な減量の鍵になります。今回は、特に専門家の間でも指摘されやすい、“痩せるためにやめるべき”5つの習慣を紹介します。
【第5位】食べないダイエット
摂取カロリーを極端に抑えることは、筋肉量の低下や代謝の低下を招き、結果的に痩せにくい体をつくってしまいます。さらに、リバウンドのリスクも非常に高まります。
【第4位】夜更かし
睡眠不足はホルモンバランスを崩し、食欲を増進させたり、脂肪の蓄積を助長することが科学的にも示されています。生活リズムの改善は、体重管理の基盤です。
【第3位】ストレス食い
慢性的なストレスは食行動に大きな影響を与えます。無意識に高カロリー食品へ手が伸びることで、消費エネルギーとのバランスが崩れ、体重増加につながります。
【第2位】体重だけを指標にする
体重は日々変動するものであり、脂肪と筋肉の変化を反映しているとは限りません。体脂肪率や内臓脂肪、筋肉量など、多角的な視点が重要です。
【第1位】完璧主義
「毎日完璧にやらなければ意味がない」と考えることは、挫折を招く大きな要因です。多少のブレは誰にでもあること。柔軟性を持ち、自分を責めすぎない姿勢が、継続と成功を導きます。
痩せるためには、「正しい努力」と同じくらい、「間違った努力をやめること」が重要です。まずはこれらの習慣を見直すことから始めてみてください。
専門家が警告する”太る人”に共通する5つのこと
こんにちは。
安城市パーソナルジムミンティーズです。
本日は「太る人に共通する5つのこと」について話ます。
肥満の背景には、日常の習慣が深く関わっています。以下に挙げる5つの事例は、特に太りやすい体質を助長する要因とされています。
【第5位】
夜遅い時間に食事を摂る習慣。
深夜の食事は、消化機能の低下や体内時計の乱れを引き起こし、脂肪の蓄積を促進します。
【第4位】
食事の“量”ばかりに注意を払い、“質”を軽視している
カロリーのみに着目し、栄養バランスの欠如した食事を続けることで、慢性的な栄養不足を招く恐れがあります。
【第3位】
我慢の多い、短期的なダイエットを繰り返している。
急激な体重減少はリバウンドの要因となり、基礎代謝の低下や心理的負担を伴うことが多く、長期的な健康維持には不適切です。
【第2位】
体重などの“数字”のみを指標としている
体重の変動に一喜一憂する一方で、体脂肪率や筋肉量といった本質的な健康指標を見落としている場合が見受けられます。
【第1位】
“痩せている人”の習慣を観察・模倣していない
減量に成功している人々の生活習慣や思考法には、科学的・実践的な根拠があり、それを参考にすることは非常に有効です。
正しい知識と習慣の積み重ねこそが、無理のない健康的な体づくりへの近道です。上記の点を意識し、日常生活を見直してみましょう。
パーソナルトレーニングジム
ミンティーズビー
公式LINE
ジムが続かない人に共通する5つの特徴
こんにちは!
安城市パーソナルジムミンティーズです。
今日は「ジムが続かない人に共通する5つの特徴」というテーマについて話していきます。
「痩せよう!」「運動しなきゃ!」と思ってジムに入ったのに、気づけば幽霊会員…
そんな経験はありませんか?
実は、ジムが続かない人には“共通点”があります。今日はその代表的な5つを紹介します。
第5位:やる気が出たら行くタイプ
「今日は気分が乗らないから…」とやる気に依存してしまうと、ジムを習慣化することは出来ません。
第4位:初日から全力で飛ばす
初日から張り切りすぎて筋肉痛がひどいと、しばらくジムに行けなくなります。こうなると、習慣化することが出来なくなります。
第3位:形から入って満足する
ウェアやシューズを揃えると満足してしまい、本来の目的である運動が後回しになります。
第2位:「今日は疲れた」で休む
これを一回でもやってしまうと、ジムに行かない日が増えて、確実に幽霊会員になります。
第1位:ゴールがふわふわしている
「痩せたい」「健康になりたい」だけでは続きません。人は“具体的な目標”があるから行動を継続できます。
まとめ
自分の意思だけで、ジム通いを習慣化出来る人は非常に少なく、思っている以上に難しいことです。
「一緒に行く友達を作る」「パーソナルジムに通う」などジム通いを習慣化出来る仕組みを作っていくことが大切です。
太る間食の仕方TOP5
こんにちは!
安城市パーソナルジムミンティーズです。
今回は「太る間食の仕方TOP5」を紹介します。
第5位 お腹が減ってなくても“なんとなく”食べる
第4位 甘いものを“最初のひと口”にする
第3位 仕事しながら・スマホ見ながら食べる
第2位 チョコ・クッキーを机に常備
第1位 疲れた時のご褒美にジャンクフードを食べる
お菓子やジャンクフードには中毒性があり、上手に付き合わないと危険です。欲のままに食べていたら太ります。
なので、お菓子やジャンクフードへの欲求をコントロールしていくことが、ダイエット成功には必須です。
お菓子やジャンクフードを我慢しようとするのではなく、↑のランキング5つを「しない」ようにまずは取り組んでみて下さい。
朝にやってはいけないNG行動トップ8
安城市パーソナルトレーニングジムミンティーズです。
今回は、朝やると太る「NG行動」ランキングTOP8を紹介します。
8位 起きてすぐスマホチェック
(朝ダラダラすると、1日ダラダラを引きずる)
7位 朝食を抜く
(血糖値が乱れ、昼にドカ食い・間食につながる)
6位 冷たい水を一気飲み
(内臓が冷えて代謝が下がる。ぬるめの白湯が◎)
5位 濃い味の朝食
(塩分過多でむくみ脚・顔パンパンの原因に)
4位 朝から“糖質だけ”で済ませる
(パン+コーヒーだけだと血糖スパイクが起こり、脂肪がつきやすくなる)
3位 鏡を見ずに服を選ぶ
(姿勢・むくみ・体型変化に気づけず、太りやすい生活を放置しがち)
2位 朝のストレッチ・ほぐしをサボる
(筋肉やリンパが固まって代謝が鈍る。脚太りの原因にも)
1位 朝から「ため息」や「焦り」からスタートする
(ストレスホルモンが分泌→脂肪を溜めやすい体に。)
朝の過ごし方で1日が決まると言っても過言ではありません。
朝の時間を丁寧に過ごして、ダイエット成功に繋げていきましょう!
お問い合わせはこちらから↓
痩せない人の特徴10選
こんにちは!
安城市パーソナルジムミンティーズです!
今日は、痩せない人の特徴10選を紹介します。
【痩せない人の特徴】
①体重だけを見て「増えた=太った」と思っている
②摂取カロリーだけ気にして、消費カロリーを見ていない
③タンパク質が圧倒的に足りていない
④PFCバランスを理解していない
⑤“糖質制限”を“糖質カット”と勘違いしている
⑥「食べなきゃ痩せる」と信じて代謝を落としている
⑦睡眠とストレス管理を軽視している
⑧体脂肪率より“見た目”を無視している
⑨有酸素だけで痩せようとしている
⑩短期間での結果を求めすぎて挫折する
ダイエットで大切なることは、失敗する方法をしないようにすることです。
なぜなら、ダイエットにおいて「確実に成功する方法」は存在しないからです。
失敗しない方法を避けて、成功確率をあげていきましょう!
筋肉をつけると人生が変わる|見た目だけじゃない7つの健康メリット
こんにちは!
安城市パーソナルジムミンティーズです。
「筋トレ=見た目を良くするため」そう思っていませんか?
実は、筋トレは美容にも健康にも深く関わります。
筋トレで筋肉を鍛えることは、長く若々しく生きるための“最強の投資”なんです。
この記事では、筋トレで筋肉をつける7つのメリットを科学的な視点からわかりやすく紹介します。
読むだけで、あなたもきっと「筋トレを始めたくなる」はずです。
筋肉をつける7つのメリット
① 体を動かす「運動作用」
筋肉は私たちの動きを生み出す“エンジン”です。
歩く・立つ・しゃがむといった日常動作すべてに筋肉が関係しています。
筋肉量が減ると、転倒リスクや疲労感が増加します。
② 姿勢を支える「姿勢保持作用」
正しい姿勢をキープできるのは、背中や腹部の筋肉のおかげ。
デスクワークで姿勢が崩れがちな現代人ほど、筋肉のサポートが必要です。
姿勢改善は見た目の印象アップにも直結します。
③ 体温を上げる「熱源作用」
筋肉は体の中で最も熱を生み出す器官。
筋肉量が増えると、基礎代謝が上がり、冷え性や代謝低下の改善につながります。
④ 血流を良くする「筋ポンプ作用」
筋肉の収縮は、血液を心臓へ押し戻すポンプのような働きをします。
これにより全身の血行が改善し、むくみや肩こりの予防にも効果的です。
⑤ 体を守る「保護作用」
筋肉は骨や関節、内臓を守る“天然のプロテクター”。
衝撃を吸収してケガを防ぎ、日常生活の安全を支えます。
⑥ 若さを保つ「内分泌作用」
筋肉から分泌されるホルモン(マイオカイン)は、
免疫力の向上・脂肪燃焼・メンタル安定などに関与しています。
つまり筋トレは、“若返りスイッチ”を押す行為なんです。
⑦ 健康寿命を延ばす「器官系作用」
筋肉は、飲み込む・排泄するなどの動作にも関係しています。
嚥下(えんげ)筋や骨盤底筋を鍛えることで、
誤嚥性肺炎・排尿障害・便秘などを予防できます。
筋肉をつけると見た目以上に「人生の質」が変わる
筋トレを習慣にすると、姿勢が整い、疲れにくくなり、
代謝も上がって太りにくい体質に変化します。
さらに、筋肉から分泌されるホルモンが脳をポジティブにしてくれるため、
「自信」や「やる気」が自然と湧いてくるのも特徴です。
ミンティーズのパーソナルトレーニングで理想の体へ
安城のパーソナルジム「ミンティーズ」では、
一人ひとりの体質・目的に合わせて、無理なく続けられる筋トレを提案しています。
「運動が苦手」「ジムが初めて」という方でも大丈夫。
まずは気軽に、体験トレーニングへお越しください。
お問い合わせはこちらから↓
なかなか痩せないあなたへ
こんにちは!
安城市のパーソナルジム「ミンティーズ」です。
多くの人が、ダイエットで壁にぶつかる瞬間があります。
食事も我慢して、運動もしているのに体重が落ちない。
そんなとき、つい「もっと食べる量を減らそう」と思ってしまいませんか?
でも実は——
食事を減らして体重を落とすほど、リバウンドの確率は上がります。
つまり、「頑張りすぎて痩せない」という悪循環にハマっている人がとても多いんです。
では、どうすればいいのか?
発想を少し変えるだけで、身体は驚くほど反応します。
「減らす」ではなく「整える」。
それが、停滞期を抜け出すカギです。
【中々痩せないときに試してほしいこと】
・小麦製品を一度やめてみる
・野菜と果物を毎食取り入れる
・8時間以上しっかり眠る
・朝10分だけ、外を歩いてみる
どれもシンプルですが、代謝を整えるには非常に効果的です。
続けるうちに、体が「ちゃんと燃える」感覚を取り戻します。
それでも「なぜか痩せない…」と感じる方へ
その原因は、あなたの体質や生活リズムに合っていない方法かもしれません。
ミンティーズでは、一人ひとりの「痩せない理由」を見極め、無理のない形でサポートします。
ぜひ一度、体験トレーニングでその違いを感じてください。
無性に食べたくなるとき、満たすべきは「脳」と「心」
「なんか無性に甘いものが食べたい…」
こんな経験、誰にでもありますよね。そんなとき、つい手が伸びるのがコンビニスイーツやお菓子。でも、食べた後に「なんかもっと食べたい」「満たされない」って感じたことはありませんか?
実は、その「満たされない感覚」には、脳と心の仕組みが深く関わっているんです。
その欲求、どこで満たしていますか?
多くの人が、甘いものが食べたくなったとき、こんな選択をしています。
•近くのコンビニでスイーツを購入
•家にあるお菓子を食べる
•ファストフードやインスタント食品で済ませる
手軽で便利、そして美味しい。でも、それで本当に満足できていますか?
1回で心から満足したことはありますか?
多くの方が「ない」と答えるはずです。なぜなら、コンビニスイーツやお菓子では、あなたの「脳と心」が本当に求めているものを満たせないからなんです。
解決策は「高級スイーツ」
「え、結局食べるの?本末転倒じゃない?」
そう思いましたよね。でも、ここには大切な違いがあります。それは満たし方の質です。
我慢するのではなく、質の高い満足を得ることで、無駄な食べ過ぎを防ぐことができるんです。
なぜコンビニスイーツでは満たされないのか?
理由①:心理的な満足度の違い
「特別感」がドーパミンを強く分泌させる
高級スイーツには、こんな要素があります。
•値段が高い(自分への投資感)
•見た目が美しい(視覚的な満足)
•限定感・非日常感がある(特別な体験)
脳は「努力の対価」や「希少な体験」に対して、強い快楽物質であるドーパミンを分泌します。つまり、味だけでなく「手に入れた価値」そのもので満足しているんです。
一方、コンビニスイーツは:
•いつでも買える
•値段も手頃
•特別感が少ない
そのため、脳が「報酬」として認識しにくく、「なんか物足りない…」という感覚が残ってしまいます。
「罪悪感」と「正当化」の心理的な差
•コンビニスイーツ:「また食べちゃった…」という罪悪感
•高級スイーツ:「今日はご褒美」「たまにはいいよね」という正当化
罪悪感を持ちながら食べるものは、快楽体験が半減します。同じ甘さでも、食後の満足感が全く違うのはこのためです。
理由②:味と満足のメカニズムの違い
素材の「質」が脳の満足中枢に届く
高級スイーツは、素材の香り、甘さ、食感のバランスが繊細に設計されています。これが脳の報酬系を自然に、そして深く満たしてくれるんです。
対して、コンビニスイーツは:
•人工香料や添加物で「瞬間的な刺激」を生み出す設計
•糖質・脂質が多く、短時間で強い刺激を与える
•瞬間的には美味しくても、満腹中枢・満足中枢には届きにくい
結果として、「もっと食べたい」「何か足りない」という感覚が続いてしまうのです。
答え:満たすべきは「脳」と「心」の両方
「無性に食べたい」という気持ちは、単なる空腹ではありません。それは、脳や心が満たされたいというサインなんです。
手軽に済ませるコンビニスイーツも悪くはありませんが、それでは「心の飢え」までは満たせないことが多いのです。
質の高い満足を選ぶ
たまには、自分のために少し贅沢をしてみませんか?
高級スイーツを選ぶメリット:
•「特別な時間」と「丁寧に作られた味」が、脳と心をじんわりと満たしてくれる
•1回の満足度が高いので、無駄に何度も食べたくならない
•自分を大切にする習慣が、心の健康につながる
実践のポイント:
•週に1回、または月に数回のご褒美として取り入れる
•「頑張った日」「特別な日」のご褒美として位置づける
•予算は1,000〜2,000円程度を目安に(結果的にコンビニで何度も買うより経済的)
まとめ:欲求を我慢するのではなく、満たし方の質を変える
大切なのは、欲求を否定することではなく、どう満たすかです。
•安易に手を伸ばすコンビニスイーツ → 満たされず、繰り返し食べてしまう
•計画的に選ぶ高級スイーツ → 深く満たされ、結果的に食べ過ぎを防げる
あなたの「食べたい」という気持ちは、あなた自身からの大切なメッセージ。その声に丁寧に応えることが、心と体の健康につながります。
次に「無性に食べたい」と思ったとき、ちょっと立ち止まって考えてみてください。
「今、私が本当に満たしたいのは何だろう?」
その答えが見つかれば、きっと満足のいく選択ができるはずです。
体だけでなく、心の健康も大切にするトレーニング指導を心がけています。食事や生活習慣についても、無理なく続けられる方法を一緒に考えていきましょう。
ダイエットが続かない人へ。必要なのはモチベーションじゃなくて妄想力だった
こんにちは!トレーナーの高野です!
ダイエットで一番の悩みって、結局ここなんじゃないか?というテーマで今日はお話しします。
誰もが持つ「続かない」という悩み
誰もが皆、痩せたい、綺麗になりたい、筋肉をつけたいなど、そんな思いは大なり小なりあるでしょう。
ただ実際にダイエットや筋トレを始めてみても、やっぱり続かない。これが一番多い悩みではないでしょうか。
もちろん体質的に落ちにくい人もいて、「何しても痩せない!」という方もいますが、今回はこの話は置いておきます。
さあ、今日からダイエットを始めるぞ!筋トレを始めるぞ!と思い立って、何回目でしょうか?
食事を整えて、運動もして、睡眠も大事。そんな話は何度も聞いている。短期ではなく長期的に、長い目で見ることももちろんわかっている。「そんなのわかってるよ!」って感じですよね。
でも行動できない……。
わかっていても行動ができない。これが多くの人の悩みだと思います。
というか僕でも余裕であります。
モチベーションって結局何なのか?
僕は「モチベーション」という言葉で片付けるのはあまり好きではありません。でも実際、モチベーションは大事です。感情がある以上、何か大きな目標や目的がないと人は行動できません。
かと言って「目標を作れ」と言われても、簡単に目標なんてできない。
じゃあそんな人はどうすればいいのか?
実は、無理にダイエットに向き合う必要はないのかもしれません。
……というのは暴論ですが、ただ実際に目標がない以上、優先順位は自然と下がってしまうもの。これは誰でも同じことです。
ダイエットって何のためにするのか?
とはいえ何もしないというのは話になりません。ここで改めて考えてみましょう。ダイエットって何のためにするんでしょうか?
綺麗になるため?着たい服を着るため?
もちろんそれもあります。でももう一歩先、「綺麗になったら何がしたいのか?何ができるのか?」というところが実は大事なんです。
皆さん、意外とこの辺がフワフワしています。
要するに妄想ですよ。イメージです。
この生活を続けたら、こんな楽しいことが待ってる!ということを考えるんです。
妄想の力
妄想って楽しくないですか?
だから妄想は大事なんです。
さっきの話に戻りますが、「目標や目的がないと行動できない」という時の”目標や目的”と”妄想”。似ているようで、実は絶妙に違います。
この”妄想”こそが本当の目標になります。
「イメージを明確に思い描いているほど現実になりやすい」という話を聞いたことはあるでしょうか?
僕も最初は「なんじゃそりゃ!ハハっ!」って感じでした。
しかし、僕自身が長く競技をやってきて、去年やっとコンテストで優勝した時、ここで初めて腑に落ちました。
そういえばこの数年、ステージで表彰されるイメージをずっとしていたことに、優勝してから気づいたんです。だからこの話は、実際に経験した人にしかわからないかもしれません。
ただ、やっぱりイメージの力は強く作用する。これは最近の実体験として、強く心に残っています。
イメージが行動を生む
大金を手に入れたら、皆さんは何を妄想しますか?
この妄想のイメージが強く明確な人ほど、積極的に仕事や事業に取り組んでいます。
だから僕は、「イメージ→行動→やる気」という順番で人は成功すると考えています。
これだけ話してきて、最終的な結論は「妄想しろ」。笑っちゃいますよね。
まずは妄想することから始めよう
でも、行動できなくてもイメージが強ければ、そのうち自然と行動します。
だからまずは「痩せた先に何があるのか?何がしたいのか?」を今一度よく考えてみてはいかがでしょうか。
そういった意味では、推しのインフルエンサーなどロールモデルを見つけるのも、ダイエットの一環かもしれません。
ダイエット方法に迷走してるあなたへ
こんにちは!
安城のパーソナルジム「ミンティーズ」です。
今日は「ダイエット方法に迷走しているあなたへ」というテーマでお話しします。
「よし、ダイエットを始めよう!」と決意。
でも、いざ始めようとしても、何から手をつけていいか分からない…。
とりあえずネットで調べてみると、ダイエット方法が山ほど出てきて、
「結局どれが正解なの?」と、ますます混乱してしまいますよね。
「痩せるには糖質制限がいい!」という情報もあれば、
「糖質制限は危険!」という真逆の意見もあって、
何が正しくて、何が間違っているのか、どんどん分からなくなっていきます。
そのうちに、どの方法を選べばいいのか決めきれず、
ダイエットを始めること自体が億劫になってしまう人も多いはずです。
そんなときこそ、一度【基本】に立ち返って考えてみてほしいのです。
ポイントは「食事・運動・睡眠」の3つ。
特別な方法に飛びつこうとするから、
かえって「何をすればいいのか分からない」状態になってしまうんです。
たとえば——
● 食事:基本は「まごはやさしい」を意識し、3食をバランスよく。
● 運動:毎日30分の散歩+週2回の筋トレ。
● 睡眠:しっかり7時間は確保する。
これを淡々と続ける。
それだけで、体は確実に変わっていきます。
これまで多くの方を見てきましたが、
「早く痩せたい!」と近道ばかり探しては挫折してしまう人が本当に多いです。
結局、基本に忠実に、地道にコツコツ続けた人が、一番成果を出しています。
「分かってはいるけど、一人だと続けられない…」
そんな方は、パーソナルトレーナーのサポートを受けるのもひとつの選択肢です。
あなたの理想の体を、確実に、無理なく手に入れましょう!
確実に痩せる方法
「よし、明日からダイエット!
夜ご飯は抜いて、ウォーキングも毎日30分…!」
…その決意、何日続きましたか?
3日?1週間?
もしかすると、初日の夜にはもう甘いものを口にしていたかもしれません。
でも、それってあなただけじゃありません。
実は“続かない”のが普通なんです。
■ 痩せたいのに、なぜ続かないのか?
多くの人がダイエットに失敗する理由はシンプル。
それは、意志の力に頼りすぎているからです。
人間は基本的に「楽なほう」に流れる生き物。
「明日から頑張ろう」なんて言っているうちは、99%続きません。
■ 成功する人は“環境”を味方につけている
では、どうすれば痩せられるのか?
答えは一つ。
「やらなきゃいけない環境をつくる」こと。
人は「やらなきゃヤバい」と思えば動きます。
逆に、「やりたいな〜」のままでは永遠に行動できません。
■ 今日からできる!“追い込まれる環境”のつくり方3選
SNSでダイエット宣言する
「10kg痩せます!毎日ストーリーで報告します!」と公言すれば、逃げ道がなくなります。
友達と一緒にジムに通う
約束があればサボれないし、一緒に頑張れる仲間がいるのは心強い。
パーソナルジムに申し込む
お金も時間もかけることで、自分の中の“本気度”が一気に高まります。
■ 意志じゃない。仕組みがあなたを変える。
「気合いで痩せる」は、もう古い。
あなたが痩せられないのは、意志が弱いからではありません。
正しい環境を用意していないだけなんです。
環境を変えれば、人生も変わります。
まずは一歩、誰かに「やります!」と宣言することから始めてみませんか?
本当に効果の出るダイエット目標の立て方
こんにちは!
安城パーソナルジムミンティーズです。
ダイエットを始めるとき、多くの人がまず「2ヶ月で5キロ痩せる」「3ヶ月で10キロ痩せる」といった数値を目標にします。
たしかに、数字は分かりやすくて、進捗も確認しやすいですよね。
でも実は、その「数字だけの目標設定」がダイエット失敗の原因になることがあるんです。
なぜなら、数字はあくまで「手段」であって、「目的」ではないからです。
たとえば
「2ヶ月で5キロ痩せて、あの服を着こなしたい」
「3ヶ月後、彼に“痩せたね”って言ってもらいたい」
こんなふうに、本当の目標は“その先にある理想の自分”のはずです。
でも、いつの間にか「5キロ痩せること」自体がゴールになってしまって「本当に叶えたかったこと」を見失いがちです。
そして、もし仮に5キロ痩せたとしても、着たい服が似合わなかったり、誰にも気づかれなかったら…
「頑張ったのに意味なかった」となります。
だからこそ、ダイエットを成功させたいなら、こう考えてみてください。
成功する目標設定は「数字の先」を見ること
正しい目標の立て方は、「痩せたあとに何を叶えたいか?」を具体的に思い描くことです。
・○月までにこのドレスを着たい
・海で水着を着て思いっきり笑いたい
・久しぶりに会う人に「キレイになったね」と言われたい
このように、感情が動く未来のシーンを想像することが、ダイエットの原動力になります。
そして、その「理想の未来」を叶えるための一つの手段として、「2ヶ月でマイナス5キロ」といった数値目標を使うのはOK。
ただし、その数値が“最終ゴール”にならないように気をつけましょう。
まとめ
・数字だけの目標設定は、挫折や迷走の原因になる
・本当に叶えたい「痩せた先の理想の姿」を明確にしよう
・数字はその理想を実現するための“手段”として使う
痩せた先に、どんな自分でいたいか?
その未来がリアルに描けたとき、ダイエットは“苦しいこと”ではなく、“楽しみながら続けられること”に変わります。
ストレスゼロで食欲を整える方法
こんにちは!
安城パーソナルジムミンティーズです。
ダイエット中、「甘いものが食べたい」「揚げ物が食べたい」といった欲求に駆られることは、誰しも一度は経験があるのではないでしょうか。
こうした欲求のままに食べてしまえば、ダイエットの成果が得られにくくなるのは当然です。しかし一方で、無理に我慢を重ねると強いストレスとなり、かえって逆効果になることもあります。
「食欲を上手にコントロールできる方法があれば…」と感じたことはありませんか?
今回は、そうした悩みに対して有効とされる、シンプルで実践しやすい方法をご紹介いたします。
それは――「食べたい」という衝動を、30分だけ先延ばしにするというものです。
たとえば、「チョコレートが食べたい」と思った際に、「30分後も同じ気持ちであれば、そのときに食べよう」と考え、一旦その欲求を保留にします。
このように時間をおくことで、その間に別の行動を挟むことになり、自然と意識が他のことへ向きます。結果として、食べずに済む場合が多くなるのです。
ここで特に注意したいのは、「ただ我慢しようとすること」が最も避けるべき対応であるという点です。
「我慢しなければ」と意識すればするほど、脳はその対象――たとえばチョコレート――に強く集中してしまい、ストレスを助長する原因となります。
重要なのは、我慢ではなく、意識を別の対象へと逸らす工夫をすることです。
この方法は非常に効果的で、継続的なダイエットのサポートにもつながります。ぜひ一度、お試しになってみてはいかがでしょうか。
「40代になってから痩せにくいあなたへ…」代謝を上げる朝習慣5選
「食べる量を減らしてるのに全然痩せない…」
「20代の頃は少し運動すればすぐに体重が落ちたのに、今はびくともしない…」
そんなふうに感じたこと、ありませんか?
実はそれ、あなただけではありません。
40代になると、体の仕組みそのものが変化します。
特に「基礎代謝」が落ちてくることで、今までと同じ生活をしていても太りやすくなってしまうんです。
でも大丈夫。
代謝は、“ある習慣”を取り入れることで、ゆるやかにでも確実に上げていくことができます。
しかもそれは、「朝」の過ごし方をちょっと変えるだけです。
今回は、40代女性のための代謝を上げる朝習慣5つをご紹介します。
⸻
1. 朝起きたら白湯を1杯
まずやってほしいのが、「白湯を飲む」こと。
寝ている間、私たちの体は水分が失われて脱水気味に。
さらに、内臓はまだ目覚めておらず、代謝も低い状態です。
そんな体に、温かい白湯をゆっくり1杯飲むことで、内臓がポカポカと温まり、血流がよくなります。
結果、内側から代謝スイッチを入れることが出来ます!
【ポイント】
・温度は50℃前後のぬるめがベスト
・空腹のままゆっくり飲むのが効果的
・レモンや生姜を入れると、さらに代謝アップ!
⸻
2. 代謝スイッチを入れる!朝の簡単ストレッチ3選
寝起きの体は、血流も悪く、身体はまだ“お休みモード”。
そこでおすすめなのが、全身の巡りを促す朝ストレッチです。
ほんの1〜2分でも、筋肉と関節をゆっくり動かすことで、体の内側からスイッチが入ります。
⸻
【おすすめストレッチ】
1)肩甲骨ぐるぐる回し(背中&脂肪燃焼スイッチ)
• 両腕を肩に当てる
• 肘で大きく円を描くように、前後にそれぞれ10回ずつ回します
→ 肩まわりの血流が良くなり、肩こり解消&代謝アップに!
2)お腹ねじりツイスト(内臓まわりを刺激)
• 椅子に座った状態で背筋を伸ばす
• 両手を胸の前で組み、上半身を左右にツイスト(左右それぞれ10回)
→ 腸の動きが活性化され、ぽっこりお腹の改善にも効果的です
3)ふくらはぎのばし(“第二の心臓”を目覚めさせる)
• 壁に手をついて、片足を後ろに引く
• アキレス腱を伸ばすように前傾姿勢をとり、左右15秒ずつ
→ 全身の血流が巡りやすくなり、冷えやむくみの予防にも!
POINT:
呼吸を止めず動くのがコツです。
「気持ちいい」と感じるくらいで行いましょう。
⸻
3. 朝日を浴びて体内時計をリセット
朝の光には、私たちの体内時計をリセットする働きがあります。
朝の決まった時間に光を浴びることで、自律神経が整います。
特に40代はホルモンバランスも不安定になりやすいので、自律神経を整えることが非常に重要です。
【ポイント】
・起きたらすぐカーテンを開ける
・ベランダや玄関先で5〜10分でもOK
・曇りの日でも光は効果あり!
⸻
4. 朝ごはんは“タンパク質”をしっかり
代謝アップに欠かせないのが筋肉。
筋肉をつくる材料となるタンパク質は、1日を元気にスタートするためにも朝からしっかり摂るのがポイントです。
【例】
・ゆで卵+納豆+ごはん
・ヨーグルト+バナナ+ナッツ
「朝は食欲がない…」という方は、プロテインドリンクや豆乳スムージーでもOKです!
⸻
5. “自分の体調を観察する”3分をつくる
最後に意外と見落とされがちなのが、「自分の体の声を聞くこと」。
忙しい朝だからこそ、ほんの3分でいいので、「今日の体調はどうかな?」とチェックする時間を作ってみてください。
・体が重いな…
・むくんでる気がする…
・お腹すいてないかも?
そんな小さな“気づき”が、あなたに合ったリズムや食事、運動のヒントになります。
痩せやすい人ほど、こうした「自分との対話」を大切にしています。
⸻
まとめ|40代の痩せ習慣は“朝”で決まる!
年齢を重ねると、確かに痩せにくくなるのは事実。
でも、「年齢のせいだから」とあきらめる必要はありません。
朝の時間を少し見直すだけで、代謝が上がりやすくなり、体のめぐりが変わってくるんです。
まずは1つ、できることからでOK。
白湯を飲む、ストレッチをする、朝ごはんを変えてみる。
是非、痩せ習慣を明日の朝から取り入れてみて下さい!
パーソナルトレーニングジム
ミンティーズ
愛知県安城市三河安城南町1丁目20−4
【40代ダイエット完全ガイド】なぜ痩せない?代謝の仕組みと”今すぐ始めたい”体質改善習慣3選
そのダイエット、40代には逆効果かもしれません。
この記事は、トレーナー歴12年・指導実績1,000人超のパーソナルトレーナーが執筆しています。
40代女性を中心に「無理なく痩せられる習慣作り」を指導してきた現場の知見をもとに、正しい体質改善法をお伝えします。
■ なぜ、40代になると「何をしても痩せない」と感じるのか?
それには、加齢による代謝の低下と体の仕組みの変化が深く関係しています。
日本医師会のデータによると、基礎代謝の「基準値」(=体重1kgあたりの消費カロリー)は年齢とともに下がっていく傾向があります。
- 18〜29歳:22.1 kcal/kg/日
- 30〜49歳:21.9 kcal/kg/日
- 50〜64歳:20.7 kcal/kg/日
出典:日本医師会|1日に必要なカロリー(推定エネルギー必要量)
こうした“見えない変化”が重なることで、これまでと同じ生活をしていても太りやすく、痩せにくい体質へと変わっていくのです。
しかも、極端な食事制限や自己流トレーニングでは筋肉が落ち、代謝がさらに悪化するという悪循環にもつながります。
だからこそ今必要なのは、40代の体に合った“やめずに続けられる習慣”。
以下では、科学的根拠と指導実績に基づいて厳選した3つの体質改善習慣を紹介します。
1. 朝の10分がカギ!代謝を高める「朝活ストレッチ」
▷ 朝の運動で代謝スイッチをON
朝の時間に軽く体を動かすことで、交感神経が刺激されて1日の代謝が高まりやすくなります。
また、日光を浴びることで体内時計もリセットされ、食欲やホルモンのバランスも安定しやすくなると言われています。
▷ すぐに始められる朝活例
- ベッドの上で1分ストレッチ
- 朝の10分ウォーキング(日光を浴びながら)
- 肩回しや深呼吸で血流アップ
「朝は時間がない」という方でも、1分から始めるだけで体に変化が起きます。
脂肪が燃えやすい状態に切り替える“朝の儀式”を、ぜひ習慣にしましょう。
2. 食事の見直しは「量」より「質」から
▷ 筋肉を守るたんぱく質と、血糖値を安定させる食材を
40代女性のダイエットにおいて最も重要なのが、筋肉量を維持し、代謝を落とさないこと。
そのためには「糖質制限」よりも、たんぱく質中心のバランスの良い食事が効果的です。
▷ 実践しやすい食事改善のヒント
- 朝ごはんに卵+納豆でたんぱく質を確保
- 味噌汁に豆腐・きのこ・海藻をプラス
- 間食は「お菓子」→「ゆで卵」や「ナッツ」へ
- 主食は白米→玄米、パン→全粒粉パンに置き換え
完璧を目指す必要はありません。できることから一つずつ始めるだけで、体は確実に応えてくれます。
3. 睡眠は“最強のダイエット習慣”
▷ 睡眠不足はホルモンを乱し、食欲と脂肪を増やす
寝不足が続くと、食欲を増進させる「グレリン」が増え、満腹感を与える「レプチン」が減少。
これにより、甘いものや脂っこい食事を欲しやすくなり、結果として体脂肪の蓄積を招いてしまいます。
また、疲れが取れずに運動量も減少するため、睡眠不足は“太る生活習慣”の入り口といえるのです。
▷ 良質な睡眠をとるための3ステップ
- 寝る90分前にぬるめのお風呂に入る
- 寝室にはスマホを持ち込まない
- アロマや音楽で副交感神経を優位にする
理想は1日7時間程度の睡眠。
「朝起きたときに体が軽い」と感じる日は、代謝もホルモンも整ってきているサインです。
■ まとめ:40代のダイエットは、「続けること」が最大の成果になる
40代のダイエットで大切なのは、若い頃のように急激に体重を落とすことではありません。
筋肉・代謝・ホルモンを整え、痩せやすい体質をつくることが本質的なゴールです。
- 朝の習慣で代謝アップ
- 食事の質を整えてリバウンドを防止
- 睡眠の改善で脂肪を燃やす土台づくり
この3つを“やめずに続ける”ことで、リバウンドしない・我慢しないダイエットが実現できます。
■ 筆者プロフィール
この記事を書いた人
Yuki Ijiri(パーソナルトレーナー/トレーナー歴12年)
これまで延べ1,000人以上の40〜50代女性のダイエット・ボディメイクを担当。
特に「運動が苦手な人でも続けられる習慣化メソッド」に定評がある。
「がんばりすぎないダイエット」を指導信条としています。
そのダイエット、筋肉捨ててます。
こんにちは!トレーナーの高野です。
「痩せたい。でも筋肉もつけたい。」
多くの人が抱えるこの願い。
けれど、ちょっと待って。「痩せる(脂肪を減らす)」と「筋肉を増やす」って、真逆のことをしようとしてるって知ってましたか?
なぜ“同時進行”は難しいのか?
筋肉をつけるには、「余分なエネルギー=カロリーの余剰」が必要です。
一方、脂肪を減らすには、「カロリーの赤字=摂取カロリー<消費カロリー」にしないといけません。
つまり、、、
・筋肉を増やす=食べて余らせる
・脂肪を減らす=食べずに削る
やってることが真逆なんです。
じゃあ、どっちか諦めるべき?
いいえ、そうじゃないありません。
やり方次第で「脂肪は落ちたのに体が引き締まった!」という状態はつくれます。
そのカギは
“体重”じゃなく“体組成”を見よう。
体重が落ちても、筋肉が減っていたら意味がない。
大事なのは、「筋肉は守って、脂肪だけを減らす」こと。
そのために必要なのは
痩せながら引き締める3つのポイント
1.たんぱく質をしっかり摂る
→ 筋肉を維持する材料になります。ダイエット中は特に意識して多めに摂ること。
2. 筋トレは“絶対”サボらない
→ カロリー赤字でも「筋肉を必要としてる」というメッセージを体に送るのが筋トレ。
3. 減量ペースはゆるやかに
→ 週に0.5kgくらいが目安。急激に落とすと、筋肉がどんどん減ります。
結論:「痩せながら筋肉をつける」は難しいけど、引き締まったカラダはつくれる!
「体重を減らしながらも、筋肉を守って、見た目を変えていく」
これが、ダイエットの本質です。
SNSや広告の「痩せる×筋肉つける同時進行メソッド」に惑わされず、正しい方法でコツコツ積み上げていきましょう。

パーソナルジムって痩せるの?
こんにちは!
安城パーソナルジムミンティーズです。
今日は「パーソナルジムって痩せるの?」というテーマで話していきます。
結論、お客様によります。
どういうことかというと、アドバイスを実行してくれれば痩せることが出来ます。しかし、ジムに来てトレーニングは頑張るけど、アドバイスされた食事や家での運動を全く守ってくれなかったら痩せることは出来ません。
東大受験のために名門塾に通っても、家での宿題を全くやらなかったら受かることは出来ませんよね?
というように、トレーナーはお客様が実行しやすいメニューを組んで、アドバイスをさせていただきますが、お客様が実行に移してくれなかったら成果は出ないです。
通うだけで痩せられるところではないということです。
ミンティーズでは、お客様の生活を丁寧にヒアリングし、1人1人に寄り添ったアドバイスをさせていただきますので、1人でやるダイエットより楽に早く成功することができます!
少しでも興味のある人は、お問い合わせ下さい♪

ベンチプレスが1.5倍に!?最速で重量を伸ばす4つの戦略
こんにちは!トレーナーの高野です。
男性トレーニーならベンチプレス100kgが最初の目標だと思います!
ベンチプレスの重量を最速で伸ばすには、闇雲にトレーニングするのではなく、戦略的なアプローチが必要です。ここでは、効率的に記録を伸ばすためのポイントを紹介します。
1. 高頻度・低疲労のプログラミング
週1回の高重量よりも、週2~3回の中重量での練習が効果的です。神経系の適応を促し、フォームの安定化にもつながります。RPE7~8(全力の7~8割)の重量で複数セットこなすのがコツ。
2. 補助種目の活用
ベンチプレスだけでなく、ダンベルベンチ、ディップス、トライセプスエクステンションなどで押す筋群を総合的に強化しましょう。特に三頭筋と肩の強化は重量アップに直結します。
3. テクニックの最適化
アーチの作り方、ブリッジの高さ、バーの下ろし位置などを見直すだけでも、すぐに記録が伸びることもあります。自分の骨格に合ったフォームを突き詰めることが重要です。
4. 食事と休養の最適化
筋力を伸ばすには栄養と回復も欠かせません。特にたんぱく質と睡眠の質を意識することで、トレーニング効果が最大化されます。
最速で伸ばすには「質の高い練習」を「適切な頻度」で積み重ねること。焦らず、しかし無駄のないアプローチで進めましょう。
トレーニングで伸び悩んでることがあるならパーソナルです!
是非ミンティーズにお越しください!
お待ちしてます☆

忙しい人ほど運動すべき理由
こんにちは!
安城パーソナルジムミンティーズです。
「運動する時間なんて、今はとても取れない。」
そう感じている方は、きっと毎日を一生懸命に過ごしているのでしょう。家事、育児、仕事、人付き合い…。
やらなければならないことが山積みで、“自分のための時間”は、どうしても後回しになりがちです。
でも実は、そんな“余裕のない毎日”を少しでもラクにする鍵が、運動にあるのです。
人は動かないと、疲れが取れません。
皮肉なようですが、体を使わないことで血流が滞り、肩こり・倦怠感・集中力の低下など、かえって疲れが蓄積されていきます。
逆に、10分でも20分でも意識的に体を動かすことで、脳は活性化し、メンタルも安定しやすくなります。
運動は時間を奪うどころか、「疲れにくい体」と「考えやすい頭」をつくってくれる、いわば運動は“未来の時間を生む投資”です。
運動は短い時間でも、自分と向き合える「静かな時間」になります。多忙な日常に、こうしたリセットの時間を入れることは、心の余裕にもつながります。
もちろん、ジムに通ったり、ランニングをする必要はありません。
階段を使う、1駅分歩く、寝る前にストレッチをする。たったそれだけでも十分な第一歩です。
忙しいからこそ、あえて立ち止まってみる。
その時間が、日々のパフォーマンスを大きく変えてくれるはずです。
正しく効率的に運動したい方は、ミンティーズのパーソナルトレーニングがおすすめです。
お客様に必要なトレーニングを提案します。
少しでも興味のある人は、お問い合わせください!

朝が生む魅力:運動する人が輝く理由
こんにちは!ジムトレーナーの高野です。
ジムで汗を流す人、公園でランニングを楽しむ人、さまざまなスポーツに打ち込む人々。こうした運動習慣を持つ人々が、なぜか特別に魅力的に見えることはありませんか?それには科学的・心理的な理由があります!
1.身体的魅力の向上
運動は健康的な体型を作り出し、良い姿勢を促進します。適度な筋肉量と均整のとれたプロポーションは、多くの文化で魅力的とされています。さらに、運動によって血行が促進され、肌に自然な輝きをもたらします。汗をかくことで毒素が排出され、肌のターンオーバーが活性化するため、運動後の肌は化粧品では得られない自然な美しさを放ちます。
また、運動はエンドルフィンやセロトニンなどの「幸せホルモン」の分泌を促し、ストレスホルモンを減少させます。この良好なホルモンバランスが、健康的で若々しい外見を維持する助けとなるのです。
2.内面から輝く魅力
定期的な運動習慣は、強い意志と自己規律の表れです。目標に向かって努力し続ける姿勢は、人生のあらゆる面での成功可能性を示し、人間的な魅力を高めます。また、体力や外見の向上は自信をもたらし、その自信に満ちた態度が周囲に好印象を与えます。
運動によって得られるポジティブなエネルギーと前向きな姿勢は、周囲の人々を引き付ける磁石のような力を持っています。活力に満ちた笑顔は伝染し、その人の周りには自然と人が集まるようになります。
3.社会的つながりの構築
運動やスポーツは、同じ興味を持つ人々との出会いの場となります。チームスポーツや運動クラスでの交流は、新しい人間関係を築く絶好の機会です。
また、運動を通じて目標を達成する過程で感じる喜びや達成感を共有することで、より深い絆が生まれます。
さらに、運動は効果的なストレス解消法であり、精神的な安定をもたらします。困難な状況でも冷静さを保ち、適切に対応できる人は、信頼と尊敬を集めるものです。
まとめ
運動している人が魅力的に見える理由は、単に外見だけではありません。身体的な健康、内面的な強さ、ポジティブなエネルギー、そして社会的なつながりが複合的に作用して、総合的な魅力を高めているのです。
運動を始めることは、見た目を良くするだけでなく、内側から輝く自分を見つける素晴らしい一歩となるでしょう。今日から、あなたも運動の魅力を体験してみませんか?

パーソナルジムと一般的なジムの違い
今回は「パーソナルジムと一般的なジムの違い」について解説します。
本記事では以下のように定義してお話を進めます。
【パーソナルジム】専属トレーナーによるマンツーマン指導を受けられるジム
【 一般的なジム】いわゆる24時間営業の月額制ジム。マシンや設備を自由に利用できるが、個別指導は基本的にない
☆最も大きな違いは「トレーナーの有無」
両者の最も大きな違いは、専属トレーナーがつくかどうかです。
パーソナルジムでは、トレーナーが個人の目標・体力・生活習慣に応じて、最適なトレーニングプログラムを設計・指導してくれます。一方、一般的なジムでは基本的に個別のサポートはなく、自分でメニューを考え、自主的に継続する必要があります。
この「伴走者の有無」が、成果に大きな差を生むポイントです。
☆専属トレーナーに高い費用を支払う価値はあるのか?
「運動は1人でもできる」「高額な料金を払う必要はない」と考える方も多いかもしれません。
しかし実際には、正しいフォームで、効果的な強度・頻度で、継続的に運動を行えている人は非常に少数です。
多くの方が陥りがちなのが、
間違ったフォームで怪我をする
効果が出ずにモチベーションが低下する
忙しさを理由に通わなくなる(いわゆる幽霊会員化)
こうした課題を解決できるのが、パーソナルトレーニングの大きな利点です。
プロのトレーナーが定期的に状況を把握し、運動習慣の定着を促すことで、効果的かつ継続的なトレーニングが可能になります。
☆「強制力」が継続の鍵になる
また、パーソナルジムは基本的に完全予約制であるため、トレーニングが「予定に組み込まれる」ことになります。これにより、自主的に通う必要がある一般的なジムと比較して、運動の継続率は圧倒的に高くなります。
結論
運動の成果を最大化したい方、過去にダイエットやボディメイクに失敗した経験のある方には、パーソナルトレーニングは非常に有効な選択肢です。
「正しいやり方で、無理なく継続する」こと。
それが理想的な身体づくりには不可欠です。
ぜひ一度、パーソナルトレーニングを体験してみてください!
専門家のサポートが、あなたの未来を大きく変える一歩になるかもしれません。

筋トレで仕事の効率が上がるって本当?
こんにちは!ミンティーズの高野です。
実は、身体を鍛えることは“脳”にも効くって知っていますか?
「最近なんだか集中できない…」「仕事が終わらない…」そんな時こそ筋トレの出番かもしれません。
意外に思うかもしれませんが、筋トレは単に体を鍛えるだけではなく、脳の働きや仕事のパフォーマンスにも大きな影響を与えてくれます。
なぜ筋トレが仕事に効くの?
1. 集中力がアップする
筋トレをすると、脳内で「ドーパミン」や「ノルアドレナリン」などの神経伝達物質が分泌されます。
これがやる気や集中力を高める作用があります。
2. ストレスに強くなる
筋トレはストレスホルモン(コルチゾール)を下げ、リラックス効果のある「セロトニン」の分泌を促します。
結果として、イライラしにくくなり、感情のコントロールもしやすくなります。
3. 睡眠の質が良くなる
良質な睡眠は、次の日の集中力や判断力に直結します。筋トレをすると深い睡眠をとりやすくなるため、翌日のパフォーマンスも安定します。
4. 自己肯定感が高まる
筋トレを継続していくと「自分を大事にできている感覚」が自然と育まれます。
これは仕事の場面でも、自信ある振る舞いや決断力に繋がっていきます。
忙しい人こそ、筋トレを。
「時間がないから運動できない」と思いがちですが、短時間でもOK。
1日10~15分でもいいんです。継続が何よりも大事。
たとえば、出勤前のスクワット10回でも、仕事前のマインドが整います。
まとめ
筋トレは体を鍛えるだけでなく、心と脳も整えてくれる最高の自己投資。
集中力・ストレス耐性・睡眠・自信…全部仕事に活きてきます。
「なんだか最近、仕事に集中できないな」と感じているなら、是非ミンティーズで一緒に効率よくトレーニングしましょう!
お待ちしてます☆




